キーボードを買いました

以前ブログで『電子ピアノじゃだめですか?』という記事を書いて、
「ピアノを習うなら、ちゃんとしたピアノを」というスタンスで文章を書きました。
今もその考えは変わってないのですが、
今回はキーボードの良さも分かりましたので追記したいと思います。

実は、うちの玩具にしていた子ども用のピアノが壊れたんです。

玩具と言ってもKAWAI製で、当時「ピアニストの辻井伸行さんが小さい頃に弾いていたピアノ」
という事で話題を集めたピアノです。
ちゃんとした音が出て、うちの子ども達も気に入って弾いていたのですが
私のミス(パソコンの前で膝に抱えて作曲中に床に落としました泣)で
先日壊してしまったんです。(T_T)
音は問題なく出るのですが、
娘が遊ぶにも鍵盤数が足りないし、見た目ももう残念な感じになったので、
処分する事にしました。
でも
 ①リビングに鍵盤がなくなると娘が遊ぶ為の楽器がなくなる
 ②作曲用の、ちゃんとしたMIDIキーボードを買わなくては
という2つの理由で、思い切ってキーボードを買いました。

ちなみに、キーボードというのは、簡単に言うと
『ピアノに比べると鍵盤の数が足りなくてコンパクト、且つ電子音でいろんな音が出る』
楽しい感じの楽器です。
ピアノの習い事用として向かない理由は、鍵盤の数が足りない事や、音の強弱がつけられなかったり…
でも実際(1台ちゃんとしたグランドピアノを持っている私が、サブ楽器として)買ってみて
感想は・・・・・
なんか楽しい!!!!!
うちの子ども達も代わる代わるこんな感じで
リズムパターン鳴らして、1人セッションしたり、
電話の音とか、パイプオルガンとか、ドラムセットとか、音(400種類)を変えて楽しんでいて
学校が終わるとこれで遊ぶ。奪い合いの喧嘩(笑)みたいな感じになってます。
ただ、ピアノの楽譜は弾かないですね。そこは分かってるみたいで、
ピアノの練習はちゃんとピアノで弾いてます。(^_^;)よしよし

なんかセッションしてる…
兄姉がいない、幼稚園の登園前の時間に独り占めする次女。

こういう楽しみ方もありだなって思いました。
クラシックを勉強するには、グランドピアノやアップライトピアノ、
電子ピアノでもちゃんとした物を。
私の教室は、ただ「楽譜が読めて弾けるようになる」だけじゃなく、
ちゃんとピアノで表現までできるように教えたいから、
細かい指の力加減までちゃんと音に変えてくれる楽器がいい…そこは譲れないけど、
でも、音楽ってクラシックだけじゃないし、
電子楽器だからこそ出来る楽しい事もきっと沢山あるんだなぁって感じました。
大事なのは、その人の人生を音楽でどのくらい豊かにしたか。どのくらい幸せにできたか。

若い時は「こうでなくちゃ!それ以外あり得ない!!」って固かった考えが
今は色々と柔軟になってきて、素直に良い所を認められるようになってきたこと。
歳を取ったからこそ得たものの一つです。
あれ、変な締めくくりですね(笑)

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